採用情報

発電所から遠く離れた街まで

インフラに関する仕事なので、特に開発途上国の海外プラントに関わっている時には社会貢献できている実感を持ちました。
海外（UAE、ウズベキスタン、韓国など）など馴染みのない国だと社会貢献の実感は得にくく感じるかもしれませんが、開発に携わった発電所が、発電所から遠く離れた街まで電力を供給し、人々の生活を支えていくと思うと責任を感じつつもやる気がでます。

知らないことに挑戦・勉強する姿勢が大切

この仕事では論理的思考を持ち、真面目で誠実に仕事に取り組める人材が求められます。
仕事を重ねていけば火力発電プラントについての概要・用語への理解や予算や工程の管理・実行力、また広い知識や細かい注意を払うこと、チーム内でのコミュニケーション能力が必要になってきますが、まずは新しいこと・知らないことに積極的に挑戦・勉強する姿勢が大切です。

スキル面では基本的なOAスキルがあれば、最初からマクロやVBAを使えこなせなくてもOKです。
ネットワークやデータベース構築の基礎知識、英語で読み書き・会話できる能力、プログラミング（C/C++、Pyhon、Java、SQL、アセンブラ/アセンブリ）への理解があるとより仕事が進めやすいでしょう。これらの分野に興味のある人は積極的に挑戦してみてください。

最初は知らないことの連続

私も未経験でこの業界に飛び込み、ゼロからのスタートでしたが、本社の研修を経て今の客先に受け入れていただきました。
最初は知らないことの連続で失敗もあり、試行錯誤の日々でしたが、今は一人で任される仕事も増え、学びも多く充実した日々を送っています。

安定して仕事が継続できているのが魅力

コロナ禍においても、スケジュールの延期等の影響はありましたが、安定して仕事が継続できていることも弊社の魅力です。
学びが多い点もやりがいの一つです。

知識は業務の中で身についていく

私は文系出身なのでエンジニアの知識は全くなく不安なスタートでしたが、業務の中で身についていくので心配いりませんでした。
それよりも出向が多いエンジニアリング部で大切なのはコミュニケーション能力です。
就業前はプラントエンジニアリングに対して個人作業のイメージがあったのですが、実際は違いました。プロジェクトを安全かつ効率的に完遂するためには報連相（報告・連絡・相談）といったチーム内での情報共有を密に行うことが大切です。
チームメンバーの多種多様な考え方を吸収でき、自分の知識の幅を深めることができます。

問題が解決した時や感謝の言葉をいただいた時にやりがいを感じます

訪問先によって仕事内容は変わりますが、必要な基礎知識やスキルは変わらないので気になりません。
逆に様々な現場に赴く経験を経てスキルアップするだけではなく、仕事の幅も広がっていくのがモチベーションになります。お客様の問題を解決した時や、ユーザー様から感謝の言葉をいただいた時にもやりがいを感じます。

自分の中で確たる自信を持っていれば、それを形に変えてくれる会社です

弊社は自分の中で確たる自信を持っていれば、それを形に変えてくれる会社です。弊社には様々な分野のエンジニアスペシャリストがいるので、臆することなくチャレンジして下さい。
入社までは不安もあると思いますが、先輩社員からいろいろと教えてもらえますので、安心して入社いただければと思います。ぜひ一緒に頑張って行きましょう。

初めてこの職種にチャレンジする場合、大切なのは専門知識以前に気質や人間性です。
何事にも興味を持って取り組み、分からないことがあればはっきり伝え、教えを乞い、先輩から嫌な顔をされても食い下がる姿勢を見せれば上手くいくイメージです。

電気・配管・配線・語学・法律等の知識を規格レベルで知っているとよいでしょう。
そのうえでExcelのピポットテーブルやVBAが組めたりすると相手が想定しているより短い時間で対応できます。